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定禅寺通りのけやきも、目にやさしい新緑が日々成長中です。
過ごしやすい季節に、ハーブを植えて楽しみませんか? 今月は、アロマセラピーとともに、ナチュラルケアに欠かせないハーブの お話をしました。 ☆ハーブとは? もともとは、ラテン語の「herba(エルバ)」=草という言葉に由来します。 日本語では薬草、香草と訳されていますが、植物の中で、明確に分類の決まりはありません。 香りのあるものが多く、様々な有効成分を持ち、自然療法や暮らしの中で有用な植物としてとらえられています。 料理では、肉、魚の風味付けや臭み消しにつかわれていたり、ハーブバスソルトや石けんをはじめスキンケア、ポプリ、クラフト、ガーデニングなど暮らしの多くのシーンで利用されています。 取り入れやすく身近なところでは、ハーブティがおなじみだと思います。 ハーブティは、抗酸化作用などハーブの水溶性の有用な成分を利用したものです。 紫外線が最も気になるこの時期、ローズヒップティーがおすすめです。美容には欠かせない「ビタミンCの爆弾」とも呼ばれるほど、天然のビタミンCがたっぷり。 ビタミンCは、コラーゲンの産生、シミ予防に必須ですので、ハーブティをおいしく頂きながら美しく! ☆フレッシュハーブ栽培 ハーブティは、ドライハーブでお求め頂けるので1年中楽しむことができますが、フレッシュハーブを育ててみませんか? 今の時期、ハーブを植えつけるのに最適な季節です。ローズマリー、セージ、ミント等ハーブは、丈夫な植物で手がかからないので、ベランダなど小さなスペースでもとても育てやすいです。 中でもおすすめは、ペパーミント、スペアミントなどミント類。 多少日当たりが良くなくても十分育ちます。 ♪ミントの植えつけ 1・植木鉢の底の穴に、ネット(キッチン用の水切りネットでもOK)を敷きます。 2・水はけをよくするために、軽石などの鉢底石を底が隠れる位に敷きます。 3・草花用の栽培用土(肥料入りのものが手軽)を鉢に入れ、苗をビニールポットから取り出し、鉢の中に移します。 苗を取り出すときは、逆さまにして、ポットをはずすようにします。苗を無理に引き抜かないように! 4・苗と鉢の隙間に用土を入れていき、鉢の上部のふちから、株元と土の表面が2センチくらい下がるようにスペースをとります。(水やりの時あふれないようにするため) 5・最後にたっぷりと水をあたえる。 6.以降、鉢の表面が乾いてきたら、水やりをします。ミントは多少湿り気のある環境を好みますが、水のあげすぎには注意してください。 ♪ミントの利用 ・ミントは生育旺盛です。育ってきたら、下葉を数枚残して、上の葉から適宜摘み取って利用します。 ・摘み取った葉を軽く洗い、お湯を注いでフレッシュハーブティーにします。フレッシュハーブのときは、ドライハーブの3倍くらいの葉を利用します。 ・そのほか、紅茶やアイスクリームなどに添えたり、これから暑い季節には、冷水に入れてミント水に。 ・植物を育てると、季節の小さな移り変わりを感じることができ、こころが穏やかになりますよ。 ・小さい一鉢かもしれませんが、都市緑化にもつながり、何より自分で育てるとフレッシュな香りをいつでも楽しめます。 (わが家のチューリップ、今年は長持ちしています。八重咲きで、華やかな印象の「アンジェリケ」です) 気温が低い日が多い今年の春、その分いつもの年よりも、花を楽しめる期間が長いですね。 県北部、登米市米山町の道の駅では、チューリップも見頃を迎えているそうです。一面に植えられた チューリップきれいですね☆
by naturadia
| 2013-05-14 16:38
| ナチュラルダイアリー
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